【LCC機内持込対応】軽くて機能も充実のスーツケース4選
DATE格安で快適なLCC(格安航空会社)を移動手段にする人も近年増えています。国内出張、国内旅行、近場の台湾や中国、東南アジアなどに行く際に手軽なLCCを選ぶ人も多いものです。
しかし、LCCは機内持ち込み手荷物の条件が厳しく、少しでも規定を外れると追加料金を払うことになりかねません。せっかくリーズナブルな航空券を入手できても追加料金を支払うことになればLCCの意味が半減します。
だからこそスーツケースを買う前に、サイズや質量はしっかりチェックしておきましょう。今回はLEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)からLCCの機内持ち込み対応のおすすめスーツケースをご紹介します。
※56×36×23cm(ジェットスター、スプリング・ジャパン、エアアジアなど)以内におさまるサイズを主に紹介していきます。
主なLCCの無料機内持ち込み規定
※各航空会社の公式サイトを参照。すべて2022年1月31日現在の情報
※記載の重量は航空会社によっては、スーツケースの他の「身の周り品」が規定重量内・規定重量外どちらの会社もあるため、事前に必ずご確認ください。
ジェットスター
56cm×36cm×23cm以内 1人あたり7kgまで
スプリング・ジャパン(春秋航空)
56cm×36cm×23cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり7kgまで
peach
50 cm×40 cm×25cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり7kgまで
ZIPAIR
55cm×40 cm×25 cm以内 3辺合計が120cm以内 1人あたり7kgまで
AirAsia
56cm×36cm×23cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり7kgまで
チェジュ航空
55cm×40 cm×20 cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり10kgまで
t’way航空(ティーウェイ航空)
55cm×40 cm×20 cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり10kgまで
香港エクスプレス航空
56cm×36cm×23cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり7kgまで
セブパシフィック航空
56cm×36cm×23cm以内 3辺合計が115cm以内 1人あたり7kgまで
よくLCCと一括りにしますが、航空会社によって機内持ち込み荷物のサイズや重量は若干変わってきます。規定も今後変わる可能性があるのでLCCを選ぶ際には必ず機内持ち込み手荷物の条件は確認しましょう。
またインターネットで商品を購入する場合、「本体サイズ」として記載されているサイズは「全体サイズ」と異なり、スーツケースのポケットやハンドル、キャスター部分が省かれている場合もあるので注意が必要。機内持ち込みサイズは「全体サイズ」を確認しましょう。購入して意気揚々と空港に行き、チェックインカウンターでがっかり……なんてならないように、購入時にはサイズをしっかり見てみて下さい。
今回はLCC機内持ち込み対応のスーツケースについてご紹介しました。
荷物が多い少ないに関わらず、リュックや肩にかけるカバンよりスーツケースがある方が体への負担も減り、出張や旅行など移動が多い場合はなおさらスーツケースを使用することで気楽にもなります。新しいスーツケース購入を検討中の方はぜひ商品の詳細をご覧いただき、あなたの購入リストにLEGEND WALKERの商品を加えてください! 商品一覧を見る