
【長期旅行に最適】年末年始の旅行・帰省におすすめの中型・大型スーツケース4選
DATEコロナ禍になって3度目の年末年始休み…帰省を検討している人、海外渡航の規制もいよいよ緩和されたので久しぶりの海外旅行を楽しみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。ゴールデンウィークや夏休みと同じように、年末年始は長期の旅行や帰省に行きやすいため、数日分の着替えや帰省先へのお土産を入れるための大きいスーツケースが必要になってきます。
今回は、たくさん荷物を入れることができる長期旅行におすすめの中型・大型スーツケースをご紹介します。大容量なもの、拡張機能がついたものなどたっぷり収納できますが、スーツケースのサイズや交通機関によっては「事前予約」や「超過料金」が発生する場合がありますので、購入時には十分注意しましょう。
宿泊数の目安
【宿泊数別推奨リッター数】
1~2泊:~38L
2~3泊:39~41L
3~5泊:42~59L
5~7泊:60L~79L
7泊~:80L~
※冬用衣類は厚手でかさばるため、数日分の冬用衣類を詰めるのであれば、ゆとりを持ったサイズを選びましょう。
交通機関の大型荷物規定
【飛行機(主要国内線)】ANA:手荷物の3辺(縦・横・高さ)の長さが合計203cm(80インチ)以内、20kgまで
JAL:3辺(縦・横・高さ)の長さが50×60×120cm以内、20kgまで
※普通席の場合
※上記のサイズを超える場合は「超過料金」が発生する場合があります。詳しくは利用する航空会社に事前にお問い合わせください。
【飛行機(国際線)】
3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内、23kgまで
※エコノミー席の場合
※上記のサイズを超える場合は「超過料金」が発生する場合があります
※航空会社や行先によって規定が異なりますので、詳しくは利用する航空会社に事前にお問い合わせください。
【新幹線】
3辺の合計が160cm以下の荷物は概ね荷物棚に収納可能。
※3辺の合計が160cm〜250cm以内の荷物は「特大荷物」に分類され、事前予約が必要となります。
【高速バス】
高速バスはバス会社によって預けられる荷物の規定が異なります。トランクルームの有無、預かり可能な荷物サイズなど、利用するバス会社に事前にお問い合わせください。
【フェリー】
船の大きさや運航会社によって規定が異なります。利用するフェリーの運航会社に事前にお問い合わせください。
荷物やお土産をたくさん詰め込みたい人におすすめ
中型スーツケース編


長期旅行やとにかくたくさん荷物を入れたい人におすすめ
7泊〜向けの大型スーツケース編


最後に 公共交通機関での移動では荷物サイズに注意が必要
たっぷり収納できる大きなスーツケースは長期旅行の頼もしい味方ですが、利用する交通機関によって預けられる荷物サイズの規定が異なります。
場合によっては超過料金がかかってしまうことや預け入れを断られてしまうケースもあるので、大きな荷物やたくさんの荷物を運ぶ際は事前に利用する交通機関へ問い合わせましょう。
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